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はんだ付けの注意点ってあるの?初心者でも分かるはんだ付け方法

はんだ 注意

はんだ付け作業の初心者の方は、はんだごてを加熱して材料のはんだをプリント基板・電子基板・配線などに溶着する作業に失敗したり身体に火傷を負ってしまうといったリスクが多いでしょう。

また、元々手先が器用な人や、不器用な人であったりすることで、はんだ付け作業の得意不得意に関わってきます。

ですが、どちらともに言えることは「はんだ付け作業の注意点」を理解しておけば、失敗したり火傷を負ってしまうといったリスクを減らすことができます。

今回は、はんだ付けをする前後の注意点や安全対策などについてご紹介していきます。

はんだ付けをする前の注意点

はんだ付け作業には、常に危険が伴います。

材料のはんだを溶かしながら、プリント基板・電子基板・配線などに溶着しなければいけませんから「集中力・入念な事前準備・安全対策」が重要です。

まずは、はんだ付け作業をする前の注意点をご紹介します。

安全第一

はんだ付け作業をする時は、はんだを加熱させて溶かすので、部品や配線に溶着させるときに「煙」が発生します。

ですので、例えば自宅部屋でDIY作業をする時は、部屋の窓を開けたり、換気できる空間で作業をしなければいけません。

はんだは、鉛とスズが主成分でこの煙は人体にとって有害ですから、密室で作業していてはんだ付けを行うと煙を吸ってしまい体調不良になる恐れがあります。

ですので、安全第一を考えるならばきちんと、空気の換気対策は必須と言えるでしょう。

そして、「はんだごてや・ヤニ入りはんだ」などは、熱や薬品に関する部分なため、最大限の「安全管理・衛生管理」に気を配る必要があります。

道具や材料を準備しておく

はんだ付け作業に取り掛かる前に、「道具や必要な材料」を準備しておくことも注意点として重要です。

「ヤニ入りはんだ・はんだごて・スポンジ・プリント基板・電子基板・配線・こて置き台・コテ先温度計・ニッパー・ペンチ・ピンセット・ハサミ・ストリッパー」などが、主に必要になります。

はんだ付け作業中に、必要な道具や材料を揃えておかなかったら、作業効率を落とすことにもなりますし、はんだゴテを何度も置いて探し回っていると、可燃物に接触して火事の原因になったり、身体に触れて大火傷を負ってしまう危険性があります。

また、眼鏡・手袋・マスクなども用意しておくと、はんだ付け作業がよりしやすくなるでしょう。

はんだ付けをするときの注意点

はんだ付け作業をする時の注意点として、特にはんだゴテの取り扱いには細心の注意が必要です。

なぜなら、金属を溶かすくらいの高温状態になるため、こて先に身体が接触してしまうと火傷を負ってしまうからです。

また、はんだ付け作業をする時だけではなく、一時的にどこかに置いておく時も十分に取り扱いに注意しなければいけません。

ですので、はんだ付け作業をする時はこて台を用意することが望ましいでしょう。

溶着に使う、メガネ・マスク・手袋などを使用するといった安全対策を行うことで、より安全に作業することができます。

初心者の人は、誤ってはんだが手についたりすることもあり、驚いて手を振り回したりして口の中や目にはんだが入ったりするケースもあります。

そのような事態を防ぐためにも、はんだ付け作業をする時は、メガネ・マスク・手袋を着用しておけば危険な目にあうリスクを減らすことができます。

はんだ付けが終った後の注意点

はんだ付け作業が終わった後も、注意点があります。

プリント基板・電子基板・配線などに、はんだを溶着したら、はんだごてが汚れていますからきちんと清掃しなければいけません。

ただし、はんだごての電源をオフにする前に、ヤニ入りはんだを使用しているのでしたら、はんだごてのコテ先に溶かして塗る必要があります。

意外に思われる初心者の人もいると思いますが、これははんだごてのコテ先に酸化物が着いてしまうのを防止する対策でもあるのです。

つまり、少しこて先にはんだをつけている状態こそが、ゴミや酸化物がこて先に付着するのを防いで綺麗な状態で保つためです。

そして、はんだ付け作業が終わったら、材料のはんだが固まるまで絶対にはんだを溶着した箇所を動かしたり触ったりしないことが大切です。

金属がきちんと固まっていない状態の時は、強度は全然無いと言えるのできちんと冷却させてから取り扱う必要があるのですね。

そして、はんだ付け作業が終わったらスポンジでこて先を拭って、フラックスの焦げ付きがないか確認もするようにしましょう。

はんだ付けの注意点のまとめ

はんだ付け作業を、行う前と後に気を付けなければいけない注意点があります。

はんだ付けをする前は、「必要な道具や材料を揃える・作業部屋の窓を開けたり換気」などが大切です。

そして、はんだ付けが終了した後には「はんだごての電源を切る・こて先の酸化物やゴミを除去する・はんだ付けした部品や配線をすぐに扱わない」といった注意点や安全対策が必要になってきます。

特に初心者の人は、まだ作業に慣れていない分、危険な目にあうリスクが高まりますからはんだ付け作業に取り掛かる前と後始末の注意点や安全対策を怠らないようにしていきましょう。

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